ダンサーのコンディショニング

まずは、近況をお知らせ(#^^#) 

先日の文化の日に、1年前から始めた密かな趣味、ジャズボーカル教室の発表会がございまして、ジャズの老舗「ニューコンボ」さんで生のピアノ&ベーズで初めて歌わせていただきました♪(写真は店内の様子です)

もちろんコロナのご時世ですので、一般のお客様は入れず関係者だけの開催。ステージには透明なパーテーション、マスク、消毒などで警戒しながらの実施ですが、改めてライブというのは本当に楽しい。文化の日に長引くコロナ生活で「文化の火」が絶えないように!と願うばかりです。

さてさて、店休日の今日は芸術家のくすり箱協会のセミナーを受講しました。今まで東京に行かないと受講できなかったダンサーのケアをする医師や理学療法士、トレーナー向けのセミナーがzoomで受講可能になりましたので、これはコロナ禍による変化で有り難いと思います。内容はダンサー動作の特性と、膝の障害について。こうやって、知識をブラッシュアップしていく事が、私のお仕事にとってはとても大事だと日々感じています。

サロンでは以前からダンサーのコンディショニングというメニューがあります。私がダンスインストラクターだった経験を生かして、ダンス用語で相談できて、ご自身のパフォーマンスを上げるための問題解決を一緒に考えていくというメニューです。

レッスン代はかけてもメンテナンスにかけるお金は勿体ないとか、レッスンでストレッチや基礎トレーニングが補えていると思いこんでいるダンサーの皆さま、ケガや障害になる前にぜひ何でも気楽に相談できるケアパートナーとしてご用命くださればと思います。