50歳からのトレーニングについて考える~おばトレの独り言

こんにちはHEARTです!

私は福岡県の大野城市というところで、小さな小さなパーソナルジムを開いています。そして、すごく若い時期から「運動習慣が人生にとって大切だ」と信じていましたし、実際、いつも何かしら体を動かしていました。おかげ様でちょっとだけ「若く見えるね~」と言っていただけています(#^^#)

この度無事還暦を迎え、胸を張って「おばトレ」を襲名することにいたしました(#^^#)

そこで年齢を重ねたパーソナルトレーナーとして、また80代の家族を介護する者としての経験を元にして、50歳以降のトレーニングの重要性について時々ブログを書くことにいたしました。

題して「おばトレの独り言」今回は第1回「50歳からのトレーニングについて考える」

「別に運動なんかしなくても、今までも困ったことないし。そんな事にお金を払うなんてバカバカしい。」

「必要だと思ってはいるけど3日坊主、楽しくないし、身体は痛くなるし面倒」

「色々病気あるので、用心して静かに生活している。ことさら運動なんて必要ないと思う」

と仰る皆さまもおられましょう(-_-)

 

聞きたくないキーワードそれは「老化」

人それぞれに速度が違うことは、もうお気づきのことと思います。この差は何でしょう?

誰よりも早く老化したい!という方はいらっしゃるでしょうか?

例えば、入院したとしましょう。ベッドで何もしなくても。。。筋肉や骨は減っていきます。元々、「使う」という事で筋肉や骨は代謝してその量が維持されるのです。2週間で歩くものままならなくなります。心肺機能も衰え、少し歩くとハーハーいうようになるでししょう

何もしない=どんどん老化する

なのです。

では、今回なぜ「50歳からの~」と銘打ったかと言えばいくつか理由があります

1 一般的に50代はライフサイクルが一段落して、自分の時間や家計的にも余裕ができる

2 女性は閉経に伴うエストロゲンの減少、男性はテストステロンの減少による更年期症状が40代後半からはじまること

3 長年の蓄積により生活習慣病の治療が必要になったり、自分の体型の維持が困難になる

4 成長ホルモン(成長ホルモン=若さの維持に必要なもの)の分泌は思春期後半をピークに減少するが、運動により分泌が促進されることがわかっている

5 来る後期高齢期に備えて、心肺機能や筋肉、骨などの組織の新陳代謝の維持のため運動習慣を作る時期

 

少しだけ先の人生について考えてみてください。。。

例えばあなたが90歳近くになり、体力が衰え歩けなくなることによる、生活の質の低下は著しいものがあります。母を介護していて痛感しますが、「行きたいところに自分で行けない」というのは、本人にとっても家族にとっても大きなストレスです。

さて、ここまで読んで皆さんはどう考えられますか?

「運動」の必要性について少しでも感じていただけたら幸いです

あとは、「やるか、やらないか」だけ。このブログを読んだあなたには「やらない」という選択肢は選ばないのでは。。。という希望的観測(笑)

では、次の回では「何を」「どれだけ」「いつ」という運動の習慣化について書きたいと思いますeiko

 

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