こんにちはHEARTです(#^^#)
前回までのブログでは、ウォーキングだけでは積極的な身体づくりには、負荷が足りないんだよ!という事を書きました
では、少しだけ筋トレを加えるとしたら何を?という所から書くことにいたします
※このブログは一般的なトレーニング初心者の方が読みやすいように、難しい用語はなるべく使わないように書いています
筋トレの手始めは下半身の大きな筋肉、大殿筋・ハムストリンング・殿筋(太腿、腿裏、お尻)から始めると、怪我をするリスクも少なくて、効率よく筋量を増やすことができます、というのは資格取り立ての新米トレーナーさんでも知っている内容です♪
内容(種目)としては、スクワットやランジが、フォームを工夫すれば全ての筋肉に効かせることができると思います


実際私のトレーニングでも、手を変え品を変え(ウェイトやフォームを変えて)毎回行ううようにしています
しかし、この二つのトレーニングは膝や股関節を悪くしている方にとっては注意が必要です
正しいフォームで行わないと症状を悪化させてしまいます(-_-)
このような方は、いきなりこの種目に行かずに、まず負荷の少ない方法でスクワットやランジを行える筋肉の「準備トレーニング」が必要になってきます。
これはトレーナーの得意領域です
それぞれのトレーナーがお客様のタイプを見ながら、必要な筋肉の位置や量を考えながら独自のトレーニングメニューを作ってくれると思います
それでも、普段は自宅で自分でトレーニングしたい方は、できれば一度はトレーナーにフォームや行う回数、頻度について相談していただけると安全です
動画サイトを見ながら簡単に行えるものもありますが、慣れないと自分のフォームが正しいのか?どこの筋肉に効いているのか?など客観的な判断ができにくいものです
単発のトレーニング相談でもトレーナーは受けてくれるはずです
さてもし、私が初めてのお客様にメニューをお作りするとしたら、この二つのトレーニングに脹脛(ふくらはぎ)と背筋を鍛えるメニューを加えると思います
そして、これらの筋トレメニューと並行して「体幹トレーニング」も行うともっといいですね~♪体幹トレーニングについては、次回に書くことにします
ではまた次回~
