アルコールでむくみ

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今日は台風8号が、福岡付近を通過する時間帯にご予約が集中していましたので、お客様の安全確保のためにサロンは臨時休業とさせていただきました。

という事で、久しぶりに自宅で事務作業をしておりまして(#^^#) 台風のおかげで過ごしやすく、自分の姿をみる心の余裕があったのですが。。。

このところの暑さで、生きるのに精いっぱいで( ;∀;) 気づいたら紫外線で髪やお肌が結構な劣化。その上、風雨に濡れるの覚悟で古びたTシャツを着た姿は、ちょっと人には見せられない感じです。反省して明日から自身のメンテナンス頑張ります(^_-)-☆

まずは、先日のクレイジーケンバンド横山剣さんのイベントの写真です。さ~私はどこでしょうか(笑)実は、このイベントの事前アンケートに、「剣さんとツーショット写真を撮りたい!」とダメ元で書いていたのですが、もしかしたら、少しだけ希望を叶えてくれたのかしら?と、内心思ったのでした。

※写真はFM福岡さんのSNSから転載させていただきました。

このイベントの後、私は女子会と称してお肉を食べながらビールを飲ませていただいたのでした。

さて、夏は暑さのためについ。。。冷たいものや、ビールに手が伸びてしまうのですが、今回は自戒の意味も含めてアルコールと浮腫みについて少し書こうかと思います。

アルコールには利尿効果があることは知られています。だから水分不足になるのはわかるけど、何で浮腫むの?とご質問を受けました。

例えば生ビール3杯!とか、ただのお水だと飲めない量のアルコールを飲むことができるのは脳が血管内の水分量を監視しているからです。

脳が血管内の水分が減っているから危険だと判断すると喉が渇き、水分が多すぎると判断すると尿として排出します。アルコールを飲んで利尿作用で一時的に血管内の水分が減ると脳が「飲め!」と指示を出し、どんどん飲んだ水分は、アルコールで血行が良くなった血管内にとどまらず、毛細血管から外の細胞へとダダ漏れになってしまいます。通常は細胞の余った水分は静脈やリンパ管で回収されるのですが、喉の渇きで飲水量が増えると、それが間に合わずに浮腫むという仕組みです。

簡単に解りやすくお伝えしようと思ったのですが。。。ちょっと読みにくい文章になっちゃいました(-_-)

それでは、今から少し早い時間からのリラックスタイムにしたいと思います。